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【ハイキュー原作沿い逆ハー】空飛ぶカラス

第2章 たった1人でのゴールデンウィーク合宿




どうしよう、翔ちゃんまだ起きてるかな…?
でも、この時間に男子部屋に行くのもマズイよね?
やっぱり一人で…


「マネージャー?」


俯いていた視線を上げる。
美月には目の前の彼に後光が差して見えた。

「かっ…影山くんっ!救いの神!!」

涙目で喜ぶ美月に影山は若干どうしていいかわからない状態。
しかし美月はそんな影山に構っている余裕などなかった。


「影山くん!あなたに一生のお願いがあるんですっ」


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