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【ハイキュー原作沿い逆ハー】空飛ぶカラス

第4章 インターハイ、秘密の応援策



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清水とサプライズの成果を称え合いながら着替え、部室棟前に行く。
見ると他の部員はもう着替えを終えすっかり暇を持て余していた。


「わ!遅くなっちゃいました?」

「ん?全然?さ、帰んべ~」


菅原はポンと美月の頭を軽く撫でると、先陣を切って校門へ向かった。
美月も皆と一緒に校門へ向かう。


夜風が肌を撫ぜ、心地よい。
ふと空を見上げれば、丸い月が私たちを照らしていた。

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