Fall in love with you【R18】
第10章 ●ten
大きな手が、その柔らかさを楽しむように
やわやわと胸を揉みしだく。
「烏養さん、ほんとおっぱい好きですよね。」
「男はみんなそんなモンだろ。嫌いな男を見たことがねぇよ。」
そう言ってピンと尖った先端に口づけた。
「んっ…、やっぱり大きい方がいいんですか?」
クラスの男子は教室の端で
「胸はD以上じゃねぇとな」とか
「大きさよりも柔らかさだろ」とか
各々の持論を言い合っていた。
私は……まだCカップしかない、から…
「人それぞれだと思うが、俺は大きさよりも感度重視派だ。」
「ひ、ぁ」
キュッ、と摘まれた先端。
身体が勝手に跳ねて、まだ布に覆われたソコが
じゅわり、蜜が漏れる。
「お前こそ、ほんと胸好きな?」
甘噛みして、舐めて、吸って、摘んで、弾いて
様々な方法で私をいじめる。
「烏養さ…もう、やだぁ…!」
グズグズになったソコにショーツが張り付いて気持ち悪い。
「ん?なんだ?」
とぼけた振りをした烏養さんが私の両脚を割って
片膝をグリグリと秘部に押し付けてきた。