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Fall in love with you【R18】

第8章 ●eight













ペロペロとアイスキャンデーを舐めるようにぎこちない愛撫なのに、腰のあたりがゾワゾワと疼いて仕方ない。


「っ、そう…男はだいたい亀頭っつってお前が今舐めてるとことかあと裏スジが好きだな。」


濡れた頭をそっと撫でてやると、大きな目が気持ち良さそうに細められた。


「んで後は、咥えて…歯は立てたらだめだぞ?入りきらない所は手で扱いて…」


俺の言う通りにする藍原はまさに従順そのもの。


小さな口いっぱいに俺のを頬張りながら扱く姿はかなり扇情的で、今すぐにでも藍原の中にぶち込んで喘がせたい気持ちでいっぱいだ。


それでも、必死に俺を悦ばせようとしている姿をもっと見ていたいと思うから


「うかいさ、きもひー?」


「っ、そこで、喋んなっ」


気持ちよすぎて情ねぇ声しか出ねぇし。


そんな俺の心の声を知ってか、嬉しそうに微笑むとより激しく動かして絶頂へと俺を誘う。


「あい…はら、も、やめろ…でちまう…」


「ん…烏養さん、だひて…?」


その言葉に背筋がゾクリと震えて、藍原の口の中に白濁とした欲を吐き出した。







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