• テキストサイズ

天剣は春色を映して

第3章 第三章


ほんま・・・・・・宗次郎の外見を事細かに警視に報告せん方がよかったわ・・・・・・。


報告せんでおけば今のが宗次郎だなんて気付かれんかったやろうし。


「警視、警視からは一切宗次郎に近付かんといてな」


「なんでだ?」


「そら・・・・・・宗次郎が強いからに決まってるやろ」


警視と宗次郎を関わらせんで物事を進めたいねん!!


「・・・・・・解った。頼んだぞ張君」


「はい!!」
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp