第18章 未来
チョイスに参加できる人数は
ミルフィオーレ
雲:一人 桔梗
霧:二人 トリカブト トリカブトの部下である猿
晴:一人 デイジー
ボンゴレ
大空:一人
嵐:一人
雨:一人
無印:二人
となった。
ツナ「ど、どうしよう・・・!!」
白蘭「そっちはまだ決まっていないのかぃ?」
入江「・・・いや、決まったよ。大空は綱吉くん。嵐は獄寺くん。雨は山本くん。無印は僕とスパナだ。」
隼人「な!何勝手に決めてんだ入江!!!」
麗「チョイスの事を詳しく知っている入江さんに任せる方が、きっと懸命だよ。獄寺くん。」
隼人「なっ・・・!」
麗「勝たないとボンゴレは滅びるのでしょう?勝つ為には策士の指示に従うべきよ。」
ツナ「・・・うん。そうだね。俺も、この人達で戦うのがいいと思う。」
白蘭「それじゃ、チョイスを始めようか。7³と、麗チャンを賭けて・・・ね♪」
京子「・・・麗ちゃん、私達の知ってる麗ちゃんになったんだね。」
ハル「はひっ。そういえばそうですね!いつからですか?」
麗「最近かなぁ。なんだか二人とこうやって喋るのも久々な気がする。」
ハル「そうですよー!この時代の麗ちゃん、あんまり関わり持てなかったんですもん!!!」
京子「でも、この時代の麗ちゃんも綺麗だったよ。」
麗「・・・ありがとう。」
麗はじっ・・・と勝負の行く末を見つめていた。
麗「・・・最悪・・は・・・。」
恭弥「・・・?麗・・?」
そして・・・
ボンゴレは、ミルフィオーレに負ける。