第1章 行かないで
クロス『いやぁ、動いた後の風呂は気持ちいいねぇ』
かなりデカい浴槽に浸かるクロスと
リナリー『なんで、私まで』
クロスと逆方向の浴槽の隅で膝を抱えるリナリー
クロス『んな、警戒すんなよ
今は取って食やしねーよ』
リナリー『今は…って』
クロス『いいから来いよ』
クロスはリナリーの腕を掴み胸に抱き寄せる
リナリー『冷たいですね、元帥は』
クロス『あ??
……ああ、体温はかなり低いからな』
リナリー『温めてあげます。』
リナリーはクロスにギュッと抱き着く
クロスは少し驚くが
顔の赤いリナリーを見て小さく笑えば
クロスもリナリーを抱き締める。