【おそ松さん】シアターデート type:O(R18)
第1章 1
つるっとした素材のパンツで覆われたあそこに中指と薬指で軽く触れると、そこだけ特に暖かい。熱いくらいだ。それに、もうちょっと湿ってる。おっぱいもまれて寝ながらでも感じちゃったんだ〜って、ひとりでニヤニヤしちゃう。調子に乗ってパンツの布の横の隙間から指を這わせて、ぷにぷにの肉厚のひだをなぞってみたけど、はまだ起きる気配がない。しばらく指先でそこの感触を楽しんでるうち、さすがにちょっと我慢できなくなってきて、おれは中指をわれめの間につぷっと沈めた。
「!?」
あ、起きた。は声もなく飛び起きるのと同時にぎゅっと膝を閉じておれの手を太ももにはさみこんで、寝ぼけてキョロキョロしたあとに自分の身体に起こってることを見下ろして「…きゃっ!?」って悲鳴をあげそうになる。のを、おっぱいを揉んでた手を服からひっこぬいて、口を塞いで「しっ」って耳元で囁いた。「このまま静かに」って言うと、は信じられないって顔でおれを見る。口を塞いだ手のひらに触れた頬が燃えるように熱い。明るいところで見たらたぶん、顔真っ赤なんだろうな。それがまたかわいくて、のナカに埋めた指をさらに深くしたら、はビクッと身を震わせて目を閉じた。
一気に溢れてくるのが触覚だけでわかる。そのヌルヌルをありがたく使わせてもらって、薬指も押し込むとあっさり飲み込まれた。ナカ、めちゃくちゃ熱いしきゅうきゅう締め付けてくる。それと反対にさっきまで固く閉じられてた膝はいつのまにかだらんと解かれて、おれの手のひらの下でハアハア息を荒くして、目を閉じたままでもは抵抗らしい抵抗もせずにすっかりされるがままだった。なんだかんだ言ってきもちいいことに素直なところも、ほんとかわいいんだよな〜。