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【おそ松さん】シアターデート type:O(R18)

第2章 2



いったんちんこを抜くと、さっきナカだししたザーメンとの吹いた潮が混ざった液体がどろっとこぼれ落ちた。やべー、死ぬほどエロい。はとろんとした顔でぐったり座り込んでおれを見上げている。おれは思わず舌なめずりして邪魔なパーカーを脱いだ。暑い!!脱いだ服をテキトーに手すりにひっかけて、のセーターとブラウスを捲り上げ、おっぱいをあらわにする。
正常位で再びちんこを挿入すると、はもう入れただけでイってしまった。「はあっ♡あ、ああ〜っ♡」ってAV女優なみにえっろい声を上げるの頭の後ろを抱いて、夢中でパンパン腰を打ち付ける。今度はしっかり素肌同士、汗ばんだ肌がぴったり密着して、胸板にたぷたぷ当たるおっぱいとか、くにくに押し付けられて擦れるちくびの感触がたまんない。あ〜やばい、そろそろ出そう、イキそ、
「うっ、く、やば、イく♡、出すよっ、っ」
おれの声に反応してもおれを抱きしめて、「あ♡あ、あっ、うん♡出して♡きてっ、おそまつくん♡♡」って喘ぎながらキスを求めてくる。それに答えてぬるっぬるのディープキスをしながらピストンの速度をどんどん早めて、トイレの中に響くパンパンぐちゅぐちゅいう音もどんどんでかくなって、ほとんど同時におれたちはイった。頭の中が真っ白になる。あ〜ちんこ溶けそう。二発目なのにどぷどぷ出てるのがわかる。しかもイきながら腰が勝手に動いて、ザーメンをナカに押し込むようにぐっ、ぐっ、ってしてる。こんなガチでセックスしたのけっこう久しぶりかもな〜。体ごと浮かび上がるような長い射精感がやっと去って、静かになったトイレにはおれとの荒い息遣いだけが響いてた。ドアの外から次の映画の上演を知らせるアナウンスが聞こえてくる。そういえばここ、映画館だった。ハハ、完全に忘れてた。ぐったりしたの額に張り付いた濡れ髪を取ってやると、は目を薄く開けておれを見て、恥ずかしそうにちょっと笑った。
「きもちよかった?」
聞くと、こくんとうなずく。「おれも♡」って抱きしめて、の頭を抱いた指の間に流れるサラサラの髪の感触を楽しみながら言う。「またふたりでどっか出かけような♡」

ほんと、デートって最高だわ♡
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