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【おそ松さん】シアターデート type:O(R18)

第1章 1



の下はもうびしょびしょだ。二本の指は根元までぐっぽり咥えこまれて、動かすたびにクチュクチュと水音が漏れるくらいになってる。周りに聞こえるかもなって思ったけど、幸い映画の方がちょうどカーチェイスシーンに入ってて、爆発音やらブレーキ音やらがすごくての立てる音はすっかりかき消されていた。ナカに埋めた指先を曲げて、柔らかくて熱い肉のひだをくにくにひっかくようにすると、は首を反らせて「んんっ」ってくぐもった喘ぎ声を上げる。いやー一応爪短く切ってきといてよかったわ。まさか映画館で手マンすることになるとは思わなかったけど、わはは。ま、がエロいのが悪いってことで。
そろそろ指が疲れてきたので一発イカせとこうと思って、ナカを刺激しながら中指と薬指の間にクリトリスを挟んでこりこりっと擦り合わせると、はスカートを握りしめてびくんと大きく跳ねた。
イッたな、これは。肩もナカもぴくぴく小刻みに痙攣してる。口を塞いでた手を離すと、よだれでべちゃべちゃになった手のひらがきらきら糸を引いた。はぁはぁ、荒い息を吐いてるの唇にまたキスをして、舌を入れれば、さっきと違ってヌルヌルの柔らかい舌がちゃんと応えてくれる。スクリーンの中はまだ爆発しまくってて、激しいディープキスをしても全然へーき。「ん、んっ」なんて甘えた鼻声を出しておれの舌を必死で吸って、ほんっとかわいい。
キスしながらの手を取って、もう完全にボッキしてテントを張ってる股間に触らせると、はびっくりして手を引っ込めようとする。おれはそれを許さずにむりやりズボンにの手を押し付ける。
ちゅぽってエロい音をさせて唇を離して、真面目な顔でを見つめれば、大きな瞳を潤ませたは恥ずかしそうに目を伏せた。その代わり、戸惑ったように広げられた指が観念して閉じられ、そっとおれの膨らみに添えられた。

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