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【おそ松さんR18】君がため

第8章 お仕置き【チョロ松+一松】




***


「んんッ……んっンン!」


ブー、ブー、ブー……

激しい機械音をたてながら、わたしの中で暴れ回るバイブ。

初めて味わうその感覚に、体が異常なほどに震えた。


両手は、頭の上で手錠でくくられ、それは居間のテーブルの脚に繋がれている。

更に、口にはギャグボールをはめられ、完全に言葉を塞がれている。

身動きがとれないその状態で、わたしは、中をバイブ、クリをピンクローターで嬲られていた。


バイブがつながっているリモコンはチョロ松くんが、ローターがつながるリモコンは一松くんがもっている。


一松「あーあ、こんなかっこにされて、虐められて、それでも気もちいいんだ? 変態だね」


一松くんは、リモコンを操作して、ローターの振動を一段階強くした。

その瞬間、体の中で快感が大きく波打った。


「ンンン〜〜〜ッ!」

一松「よだれ垂れてるよ、さくら」

「ン、ンンンッ…ン」

一松「そんなに気持ちいいんだ? もう四回くらいイってるんじゃない?」

チョロ松「でも、それじゃだめだよ。これは、逃げ出そうとしたお仕置きなんだから、もっと苦しいと思うまでイってもらわないと」

「ゆ、ゆるひへ……ンンンっ!?」


チョロ松くんがリモコンを操作した瞬間、中で暴れているバイブが、うねりをあげて中を刺激し始めた。


チョロ松「これ、いろんな動きができるようになってるんだよ。どれが一番さくらちゃんは好きかなあ〜」

一松「へえ、面白いね。あ、こっちは次でマックスだ」


ブウウウウゥゥゥン…!!


ローターのほうが、今までとは比べ物にならないほど激しく震えた。


「ン、ンンンンッッッッ!!」


声にならない声をあげて、五度目の絶頂。

さすがに、もう、苦しい。体が悲鳴をあげている。


チョロ松「そろそろ苦しくなってきた? でもまだ終わらせないよ」


そう言うと、チョロ松くんは、わたしの胸を鷲掴みにして、乳首に吸い付いてきた。

それを見ていた一松くんも、反対側の乳首を口にふくんで、激しく音をたてて吸った。


「ンンンンンッ……!!!」


どこをどう刺激されているのか、どこが気持ちいいのか、それすらもわからなくなるほどの快感が襲ってくる。

そして、わたしは、六度目の絶頂を迎えた。




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