第46章 がんばっている君に【チョロ松】

やっばい……めちゃくちゃ興奮する。


こみあげてくる射精感。

僕は、さくらちゃんの頭を押さえつけ、口の中に精を吐き出した。


「んんッ…ん、う」

チョロ松「…まだ飲まないで」

「う……っ？」


さくらちゃんは、僕のモノから口を離し、どうしたらいいか分からないと言うように、僕を上目に見つめた。


チョロ松「口、あーんして。見せて？」

「あ、あー…ん」


さくらちゃんは、素直に口をひらき、僕が放ったザーメンを見せてくる。

ぞくっと身体が震えた。

一松じゃないけど、写真か動画でも撮ってこのエロいさくらちゃんを残しておきない衝動に駆られる。


チョロ松「…はい、いいよ。飲み込んで」

「んッ……んん」


さくらちゃんは、喉を上下させて、口の中に溜めていたザーメンを一気に飲み干した。


こんなもの、美味しくないはずなのに。

気持ち悪いはずなのに。

さくらちゃんは、えずくどころか、顔をしかめることすらしない。


「ふ…あ……ごちそうさま、チョロ松くん」

チョロ松「さくらちゃん、可愛すぎてやばいよ……ねえ、そろそろさくらちゃんのナカに入りたい……」

「わたしも……チョロ松くんの挿れてほしいな」


そう言うなり、さくらちゃんは、自らパジャマを脱ぎ、下着を引き下ろした。

そして、僕の膝の上にまたがると、モノを手で固定して、その上に腰を落とした。


「ふッ……あ…くぅッ……」


ずぶずぶと挿入しながら、さくらちゃんは、気持ち良さそうに微笑む。

僕は、そんなさくらちゃんの腰に手を回し、その首筋に何度もキスを降らせていく。


「…ぜんぶ入ったっ……」

チョロ松「さくらちゃんのナカ…あったかいね。挿れただけでイッちゃいそう…」


さくらちゃんのすべすべの肌に手を這わせながら、胸の先端をついばむ。


「んっ……チョロ松くん、動いても…いい？」

チョロ松「うん。さくらちゃんの好きなように動いてごらん？」

「うん……ッ」


さくらちゃんは、腰を上下させて、少しずつ動き始める。

自分のイイところを探るように。僕の反応を確かめるように。