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【おそ松さんR18】君がため

第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】




カラ松くんは、蜜壷の入り口を丁寧に舐め回し、そして、その上の膨れた芽を舌先で小刻みに刺激した。


上と下を同時に口で攻めたてられ、身体がじんじんと熱く疼く。

気持ちいい……

おっぱいとクリトリス…どっちに集中したらいいのか分からない。


「んっ…うぅんッ…はっ、あ」


来る……来ちゃう……ッ


「ああッん! イッちゃ…う!はあぁッ…っん!!」


大きな声をあげて、わたしは絶頂に達した。

派手にイッたせいで、膣がきゅうきゅうと何度も収縮を繰り返し、愛液を吐き出した。


「はああッ…はあっ…はあ……っ」

一松「…ん、イッちゃったね、さくら」

カラ松「ああ、イッちゃったな。やっぱり、3人でするの好きなんだな」

「ち、……ちが……ちがう…もん………」

一松「はは…説得力ゼロ」


一松くんは、目を細めて笑った。

その笑顔に、ぞくっと身体が疼くのを感じた。


カラ松「なあ、一松。そろそろ……」

一松「…あぁ、わかってるよ」


一松くんが頷くのを確認したカラ松くんは、自分のパジャマを引き下ろし、わたしの脚を持ち上げた。

そして、熱のこもった瞳でわたしを見つめた。


カラ松くんの顔は、男の人のそれだった。

発情した、雄の……表情。

その顔に、胸がきゅうんと締め付けられた。


カラ松「挿れるよ、さくら」

「う……うん……っ」


わたしは、息をのみ、こくりと頷いた。

その瞬間、


「ああぁあぁぁ…ッ」


一気に奥まで貫かれて、わたしは、身体をそらせた。


「か、からまつ、く……んっ」

カラ松「……動いてもいいか?」

「うんっ……動かして…っ!」


わたしがそう言うと、カラ松くんは、わたしの腰をつかみ、ピストンを開始した。


「ふぁッ…ああッ…」


何度も、引き抜かれて、また奥まで挿れられて…

そのたびに、結合部分からぐちゅぐちゅと水の音が、わたしの蜜と共に溢れ出した。


……と、その瞬間。

眩しい光に照らされて、わたしは、思わず目をつぶった。


「ひゃ……え、なに?」


驚いて目をひらき確認すると、その光は、一松くんのスマホのライトだった。

一松くんは、わたしの隣に体育座りをして、わたしにスマホのカメラを向けていた。



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