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【おそ松さんR18】君がため

第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】




ふたりに連れられてやって来たのは、居間だった。


眠くて頭がぼーっとする。

あーあ… 明日はわたしもハロワに行こうと思ってたのに。


わたしがそんなことを考えていると。


ぎゅ……っ

背後から、カラ松くんに抱きしめられた。

かと思うと、耳にふーっと息を吹きかけられる。


「ひゃっ……」


その瞬間、一気に目が覚めた。


やっとわかった。

このふたり……そういうことをするためにわたしを起こしたんだ。


「ちょっ……ちょっと待って」

一松「…だめ。待たない」

カラ松「言っただろ?覚悟しとけって」

「でもこんな夜中に……っ」


わたしが抗議の声をあげかけた瞬間。

背後からカラ松くんが消え、わたしは、どさりと床に押し倒されていた。


カラ松くんに下のズボンを、一松くんに上を脱がされ、下着1枚の格好にさせられる。

……うそでしょ。本当に3Pするつもりなの?


「ね、ねえ……待ってよ。やっぱり良くないよ、こういうの」

一松「今更なに言ってんの…」

カラ松「そうだぞ。観念するんだな、さくら」


そう言うなり、カラ松くんは、わたしの下着を取りはらい、秘部に指を這わせた。


「んッ……」


快感にぎゅっと目をつぶった瞬間、今度は一松くんの手が胸を包み込んだ。

そのまま、ぐにぐにと強弱をつけて揉まれたかと思うと、一松くんは、硬くなってきたその突起に口を寄せた。


「ひゃ……ぁ」

カラ松「さくらって、口でされるの好きだよな〜。下も口でシてほしい?」


カラ松くんは、わたしの秘豆を指先で擦り上げながら、意地悪な笑みを浮かべる。


「…ん……わかってて訊くの?ひどいよ、カラ松くん…っ」

カラ松「ごめん。さくらを見てると、なんでか虐めたくなるんだよなあ」

「……っ、どういうこと……ああぁッ」


わたしたちの会話を遮るかのように、一松くんにきつく乳首を吸われた。

あまりの快感に、わたしは、身体を震わせる。


「あッ…ちょっと…っ、いちまつくんッ」


一松くんは、ますます激しく乳首を吸い上げ、更に、反対の乳首を指でこりこりと弄んだ。

その瞬間。


「ぁッあああッん…!」


劈くような快感が走り、下腹部を見ると、カラ松くんが、そこに舌を絡めていた。



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