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【おそ松さんR18】君がため

第5章 いただきますのごちそうさま【チョロ松】




さくらちゃんは、僕のそれをそっと手に取ると、おずおずと僕を上目に見上げた。

なんだこれ…… やばい。女の子にしてもらうのって、こんな興奮するんだ……


チョロ松「何してんの? 早く」

「ど、どうやればいいかわかんないよ……っ」

チョロ松「口に入れて」

「う……うん」


さくらちゃんは、ためらいがちに、口の中に含んで、ひかえめに舌を動かした。

その顔が、苦しげにゆがむ。


チョロ松「やば……きもちいい」


さくらちゃんの頭の上に手を置いて、そっと髪の毛をすく。

愛しいというきもちが込み上げてくる。


「ん、ぐ……ふ、ぅ」

チョロ松「もっと速く舌うごかせる?」

「ん……が、がんばる」


さくらちゃんは、健気にうなずいて、言われたとおりに舌の動きを速めた。

すごい征服感。僕がさくらちゃんを支配してるみたいだ……


「チョロ松く……んんっ、も、くるし」


さくらちゃんは、目尻に涙をうかべた。

そんな顔されたら……ますます虐めたくなる。


僕は、さくらちゃんの髪を鷲掴みにして、がくがくと揺さぶった。


「んんんっ……!?」


さくらちゃんの喉の奥があたって、一気に射精感がこみあげてくる。


チョロ松「ん……ぐ、やば……っ」

「んん、んんん〜〜っ!!」

チョロ松「さくらちゃんっ……やばい、すっごく可愛い……」


可愛い。僕がその単語を口にした瞬間、さくらちゃんの頬がいっそう赤くなった。

……なんなんだよ。そんな顔して。

こんなひどいことされてるのに、可愛いって言われて喜んでるの?


チョロ松「ほんと、バカだね…っ、さくらちゃん」


バカだけど……めちゃくちゃ可愛い。


ぐっ、と熱いものがこみあげてきて、僕は、さくらちゃんの口の中に欲望をぜんぶ吐き出した。


「〜〜っ!!」

チョロ松「んっ……だめ。ぜんぶ飲んで」


口を離そうとするさくらちゃんの頭をつかんで、無理矢理おさえつける。

さくらちゃんは、声にならない声をあげながらも、口の中にぶちまけられたそれを全てごくごくと飲み干した。



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