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【おそ松さんR18】君がため

第40章 黄色《逆ハーEND》




「十四松くんの手って、意外と大きいんだね…」

十四松「えーっ! 意外と? どういう意味っすか、それ!!」

「ふふ……ごめん。なんか、十四松くんって、子供みたいなイメージ強いから……やっぱり男の子なんだな、って思っちゃった」


正直に答えた、そのときだった。

突然、十四松くんの手が離れた。

そして。


十四松「……ぼくのこと子供みたいって思ってたんだあ?」


十四松くんは、わたしの腰に手を回し、ふーっと耳元に息を吹きかけてきた。


「ひゃ…っ」

十四松「えへへ…やっぱり耳が弱いんだね、さくらちゃんって」

「も…もう! いきなりやめてよ〜」

十四松「ううん、やめないよ。もっと可愛いさくらちゃんを見せて?」

「え……っ、ちょ、やめ…」


十四松くんの手が、わたしの服の中にもぐりこんでくる。

そして、ごそごそとブラの上から胸をまさぐった。


「や、やだっ……ここ、外だから……っ」

十四松「さくらちゃんがいけないんだよー? ぼくのこと子供みたいとか言うから……ぼくだって、さくらちゃんのことを1人の女の子として好きなのに」

「ご、ごめんって……だからもうやめて……」

十四松「やめて? そんなこと言って、ここ、もうブラジャーの上からでもわかるくらいビンッビンになってるよお?」


十四松くんの指が、ブラの上から、胸の頂を摘む。


「んあっ…!」

十四松「さくらちゃんの声、かーわいい!」


十四松くんは、わたしのブラをぐいっと上に押し上げると、胸を直に揉んだ。

ぐにぐにと胸の形を変えるように、強く、でも優しく。


「ふ…あ……ぁ、十四松くん……っ」

十四松「さくらちゃんのおっぱい、すっげー柔らかくてふわふわしてる〜! ずっと触ってたいくらいだよ」

「そ、そんな……っ」


その瞬間、十四松くんの指が、乳頭をきゅっと摘んだ。

そして、両方同時に、こりこりと強弱をつけて捏ねられた。


「ひゃ…う! あんっ…いやぁっ……!」


あまりの快感に、思わず大きな声が出た。


どうしよう……

変な気分になってきた……

ここ、外なのに……こんなことしちゃダメなのに……




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