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【おそ松さんR18】君がため

第25章 好きになってもいいですか《チョロ松END》




本人には黙っていたけれど、わたしは、チョロ松くんのこのギャップに弱い。

普段は、とっても優しいのに、スイッチが入るとドSに豹変する、このギャップに……なぜだか、すごくきゅんとする。

やっぱり、わたしは、みんなが言うとおり、変態なんだろうか。


チョロ松「……じゃあ、身体洗ってあげるね」

「えっ……?」


チョロ松くんは、ボディソープのボトルを手に取ると、それをツープッシュして、手の平に中身を出した。

そして、それを申し訳程度に泡立てると、その手でわたしの身体を触り始めた。

最初は、胸、そして、腰、お尻、更には大事なところまで……


「いっ、いやあ…っ! ぬるぬるする…っ!」

チョロ松「気持ちいいでしょ? ローションみたいで」


チョロ松くんは、わたしの蜜壷に中指を突き入れると、同じ手の人差し指でクリトリスをこすりあげた。


「ふあっ…! ああっ、そ、そこ…っ、だめ!」

チョロ松「ちゃんと奥まで洗わないとね〜」


チョロ松くんの指が、膣を押し広げるようにして、奥へと入ってくる。


チョロ松「もう指の根元まで入っちゃったよ?さくらちゃんのここ、ゆるゆるだね」

「ああっ…ん、そんなこと言わないで…」

チョロ松「でも、もっと気持ちいいとこ、触ってほしいよね?」


そう言うなり、チョロ松くんは、蜜壷の中に挿入した指を、くいっと折り曲げた。

その瞬間。


「ひッ、ん、んあああっ」


ざらざらとしたその場所に、指が当たって、わたしは大きく身体をそらせた。


チョロ松「みーつけた、さくらちゃんのいいトコロ」

「いやっ…そこ、だめえっ……! おかしくなっちゃ…ああッ」


そこを刺激されながら、更にクリもぐりぐりと刺激される。


本当におかしくなりそう…

頭が回らない… 身体が動かない…


チョロ松「胸もシてほしい?」

「し、してっ…! してほしい…!」

チョロ松「あははっ。さくらちゃん、かわいい〜。その乱れた姿、もっと見せてほしいなあ」

「ふっ、あ、あんッ…! チョロ松くんッ…!」


わたしは、手を伸ばして、チョロ松くんのモノを掴み、それを上下に扱いた。


「チョロ松くんにも…っ、気持ちよくなって…ほしい…っ」



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