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【おそ松さんR18】君がため

第25章 好きになってもいいですか《チョロ松END》




チョロ松くんは、背後から回した手で、わたしの胸を包み込んだ。


「ひうっ…」

チョロ松「さくらちゃんってさ、ちょっと乱暴にされたほうが興奮するでしょ? なんていうの?レイプとかされて喜ぶタイプ?」

「そっ、そんなことない…! ひどい…っ」

チョロ松「いいよ、隠さなくても。僕は、さくらちゃんの性癖も、さくらちゃんの好きなトコロも、ぜーんぶわかってるから」


チョロ松くんは、胸の突起をこりこりと弄りながら、わたしの耳の中に舌を入れた。


「あッ…あんッ…いやっ、っく…!」


耳……やばいよ……

舐められてる音が…すぐそこで…くちゅくちゅって……


「ああっ…あんッ、あんんんッ…チョロ松く…っ」

チョロ松「んー? なあに? 脚、がくがくだね」


力が入らなくて、脚が震えた。

今にも崩れ落ちそうになるわたしの腰を、チョロ松くんはしっかりと腕で抱きとめる。


チョロ松「続きは中で……ね?」


チョロ松くんの手が、わたしの腕を引く。

そして、脱衣所からお風呂場に引き入れられた。


チョロ松くんは、お風呂場の扉をしめると、シャワーを手にとって蛇口をひねった。

とたん、熱いお湯がシャワーから吹き出し、もわもわと湯気がたちこめた。


チョロ松「さくらちゃん、そんな警戒しないでよ。ほら、汗流してあげる」

「う、うん……」


わたしは、大人しく、チョロ松くんの傍に行った。


すると、


「ひゃっっ……」


チョロ松くんの手が、わたしの腰を抱き寄せた。

そして、そのままの体勢で、わたしの身体にシャワーを浴びせた。


恥ずかしい……けど、お湯加減ちょうどよくて気持ちいい。


……と、腰に回されていたチョロ松くんの手が、すーっとお尻のほうに下りてきた。


「えっ……なっ、ど、どこ触って…!?」

チョロ松「さくらちゃんの身体って、やらしいよね。白くて、細くて、むちむちしてて……」

「いっ…あ…」


チョロ松くんは、わたしのお尻の割れ目をつーとなぞり、指先で蜜壷に触れた。


チョロ松「……もうこんなに濡れてる」

「〜〜っ……そ、それは…っ」

チョロ松「ほんとは、欲しくて欲しくてたまらないんでしょ?」


チョロ松くんは、黒い微笑みを唇に湛えた。


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