• テキストサイズ

【おそ松さんR18】君がため

第23章 どっちが好き?《おそ松END》




背後で、カラ松くんがガチャガチャとズボンのベルトをはずす音がする。

かと思うと、お尻にぐりぐりと硬いものが押し付けられた。


「ひっ……」


恐怖のあまり、涙がこぼれる。


カラ松「力ぬいて、さくら」

「むっ…むり……ッ!」


勢いをつけて、カラ松くんのモノが、後ろに挿入ってくる。

その瞬間、裂けるような痛みが走った。


トド松くんに処女を奪われたときと、同じ痛みだった。


「いっ、痛い…! んぐっ…ッあああっ」

カラ松「きつ……締め付けすぎだ、さくら…っ」

「つ…ッ、カラ松く……ひっ、う」

おそ松「いいな〜。お兄ちゃんもまーぜて!」


わたしの正面にいるおそ松くんも、ズボンをおろすと、肉棒をわたしの秘部におしつけた。

そして、ぬるぬると湿ったそこへ、勢いよく突き立てた。


「んんッ…! むりだよ、そんな2つもいっぺんに…いっ」

おそ松「大丈夫大丈夫。さくらならできるって」

「いやあっ…ふあっ! もうっ…やめ…」


ふたりは、同時に律動を開始した。

前からもうしろからも圧迫されて、息ができないほどの痛みと快感が襲ってくる。


おそ松「さくら……どう? こっちとケツと同時に突かれるのって」

「んっ…あ!あッ…おっ、おかしくなりそ…ッ」

カラ松「やっぱり、さくらは複数プレイが好きなんだな。一松と3人でシたときも、あんなに善がってたもんな」

「ちっ、ちが…ッ、ちがう! ああッ…」


ちがうと口では否定したものの、いつもより感じているのは確かだった。

おそ松くんのが子宮の入り口に当たって、カラ松くんのが子宮の裏側に当たって、おかしくなっちゃいそうなくらい気持ちいい。


「ひっ…ん、あ、いやっ……あ」

カラ松「どうした? もうイきそう?」

「イ、イきそう…っ! ああんっ、イきそう…!」


ずちゃずちゃという激しい水音が、いつもの倍の大きさになって、脳髄を刺激した。

どうしよう、もうイきそう。


/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp