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【おそ松さんR18】君がため

第14章 好き、嫌い【チョロ松】




さくらちゃんの身体は、本当にやわらかい。

頬だけじゃなくて、お腹も、胸も、脚も、手も。ぜんぶ、マシュマロでできているんじゃないかと思うくらいやわらかい。

他の女の子も、こんなにやわらかいもんなのかな。

『さくらちゃんだからこそ』こんなにふわふわな気がしてならない。


チョロ松「ごめん、さくらちゃん。やっぱり、さくらちゃんにシてほしい……」


僕は、さくらちゃんを起こさないように、さくらちゃんの手をとり、そっと僕のモノをにぎらせた。

そうしている間も、さくらちゃんは、夢の中。起きる気配もない。


そのまま、自分の手でさくらちゃんの手を包み込むようにして、モノを上下に扱かせる。

やっぱり、自分でするのとは全然ちがう。気持ちよくて、自然と息があがった。


でも。


これじゃもどかしい。

さくらちゃんに、もっと触れたい。

そして、その先を許されるなら、さくらちゃんを虐めてやりたい。目尻に涙を浮かべるさくらちゃんの顔を見たい。


あーあ、これは僕の悪い癖だ。


いつも優しくしてあげたいと思いつつ、スイッチが入ると、さくらちゃんを泣かせるほど虐めたくなるのだ。

でも、それもこれも、さくらちゃんがこんなに可愛いのが悪い。


僕は、眠るさくらちゃんの上に馬乗りになり、そのブラウスをめくりあげた。

現れたブラジャーも、ブラウス同様上へまくしあげ、ぷるんと姿を見せた胸を両手で包み込む。

弱い力でふにふにと揉んでみる。と、


「う、うう……ン」


さくらちゃんは、眉根を寄せて、寝苦しそうな声をもらした。


眠っているくせに、胸を揉まれて感じてるのかよ……

やっぱり、この子、そういう素質がある。絶対に。


「や……ン、ん」


吐息まじりの小さな喘ぎ声が、だんだんと僕を限界に導いていく。


チョロ松「さくらちゃん、やばい、かわいい」

「う……あン、ふ、」


僕は、我慢できず、さくらちゃんの乳首に口を寄せて、そこを思いきり吸い上げた。

その瞬間。


「んんッ……あッ! やあッ」


さくらちゃんは、声をあげて、目をひらいた。




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