• テキストサイズ

【おそ松さんR18】君がため

第12章 つぶやき【おそ松】




その瞬間。

蜜壺に、一気に指を2本入れられた。


「ンぐ……!!」

おそ松「わー、簡単に2本も入っちゃったよ。ま、こんだけ濡れてるんだから当たり前か」

「いやっあ…あ、ふ」


ぐりぐりとナカを掻き混ぜられて、再び絶頂が近づいてくる。


「おそ松くッ……いやぁ!イッちゃう…んあああ、アあぁッ!!!」


快感がはじけた。

膣が収縮をくりかえし、それに合わせてびくびくと身体が痙攣した。


「はぁ…はぁ…はぁ」

おそ松「派手にイッちゃったねえー。気持ちよかった?」

「ぁ…はぁ、き、気持ちよかった……」

おそ松「俺も気持ちよくなりたいな〜」


おそ松くんは、ズボンをおろすと、硬くなったそれで、まだひくひくと小さく震えているわたしの蜜壺を突いた。


「あッ…う、ちょっと待って……イッたばっかりで…」

おそ松「だからいーんじゃん」


ぐん、と勢いよくナカに侵入してくる。


「あぁッ…! ちょっ、いやぁぁ!」

おそ松「気持ちいいくせに」

「う、あ、いや! やぁぁ!」


あまりの刺激の強さに、いてもたってもいられなくなり、思わずおそ松くんに抱きつく。


おそ松「うおっ……どしたの、さくら」

「んっ…おそ松くんッ……」

おそ松「あ。気持ちよすぎておかしくなりそーなの?」


おそ松くんは、にやりと笑って、わたしの腰をつかみ、奥を突いた。


「あああっ…!!」

おそ松「いい声。それに、ナカすげー気持ちいい」

「やんっ…! 変になる!」


生理的な涙があふれてきて、頬をつたった。

しかし、おそ松くんはやめてくれるどころか、ますます激しく速く腰を動かした。

そうしているうちに、だんだんとおそ松くんの息もあがっていき、余裕のない顔に変わっていった。


おそ松「はっ…はぁ…やば、さくら……っ」

「おそ松くんっ……!」

おそ松「さくら、好きっ…好きだよ…」


どちらからともなく、唇を重ね合わせる。

舌と舌を絡めあって、唾液を交換した。


おそ松「ごめっ……限界」


おそ松くんは、わたしの首筋に歯をたてた。

その瞬間、おそ松くんは、びくんと身体を震わせて、わたしのナカに白濁を放出した。

どくどくと注ぎ込まれる熱に、何故か切ないきもちがこみ上げてきて、わたしはおそ松くんをぎゅっと抱きしめた。


/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp