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【おそ松さんR18】君がため

第12章 つぶやき【おそ松】




おそ松くんは、露わになったわたしの胸に口を寄せて、優しくついばんだ。


「あ…っ、あ、ん」


と、膝から下着を抜かれた。

そして、わたしが一番弱い秘豆を指でぐにっと摘まれた。


「ああんッ……!」

おそ松「相変わらず、ココ弱いんだなー」

「ふあっ…! やぁっ…っ」

おそ松「俺、さくらの声すげー好き。もっときかせて」

「くっ……う、おそ松く、……っ」


気持ち良すぎて、口が思うように動かない。


おそ松「こっちも、もうトロトロだよ?」


クリトリスを弄っていたおそ松くんの指が、すーっと蜜壺に移動する。

指を突き立てられると、そこから、くちゅり、と水の音がした。


「あっ……ああっ」

おそ松「こっちも気持ちいい?」

「う、うんっ……気持ち、いい」

おそ松「今日はいつもより素直だな、さくら。嫌がってるのを無理矢理するのもいいけど、今みたいなのも可愛いよ」


そのとき、蜜壺の中に侵入したおそ松くんの中指が、ぐりっといいところを突いた。


「ひっ……!ああ…ッ!」

おそ松「あ、ここ、イイの? ナカびくってなった」

「い、イイ…っ!」


ぐりぐりと、そのイイ場所を何度もこすりあげられる。

その指の動きが、わたしを徐々に絶頂に導いていく。


「う……お、おそ松くんっ……わたしもう……ッ」

おそ松「イキそう?」

「うんっ……イキそ…!」


目の前の視界が歪む。

身体に一気に熱が回りだす。


しかし、そのとき。


おそ松くんは、わたしのそこから指を抜いた。


「えっ…?」


わたしは、驚いておそ松くんを見る。


「なっ、なんで……なんでやめちゃうのっ?」

おそ松「続きシてほしかったら、おねだりして」

「えっ……お、おねだり?」


そんな……っ


寸前で絶頂を迎えられなかった身体が、苦しい。

何も考えられない。

なんでもいいから、早く刺激がほしい。


「う…お、おねがい……おそ松くんッ」

おそ松「んー?」

「続き……シて!」

おそ松「どうしてほしいの?」

「指で……っ」

おそ松「指で?」

「わたしのイイところ……かき回して!」


おそ松くんは、わたしの頭に手を置いて、

優しく撫でた。


おそ松「はい、よくできました」




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