• テキストサイズ

【うたプリ】君の歌が聴きたくて

第1章 始まり


「ここが、第二音楽室……」


私は音楽部が第二音楽室で活動していることを聞き、放課後この場所にやってきた。

しかし、ここには誰もいない。


ふと、すみにあるピアノが目に入った。


「弾いてもいい…よね……?」


……ガタッ


私はピアノの椅子に座り、曲を奏でた。



……あの人への想いが詰まった、あの曲を。
/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp