• テキストサイズ

進撃のにゃんこ

第2章 うにゃっ!?



???side

ジ「本当に起きてないんだろうな?」
ア「うん。ライラは僕かミカサが10分以上声をかけ続けないと起きないからね」
エ「なかなか寝覚め悪ぃな」
ア「エレンはそれ以上だからね」
エ「なんだと!?」
ク「しぃーーーっ!うるさくしたらライラが起きちゃうでしょ!?」
ア(可愛い……………)
ジ「そういえばミカサはどこに行ったんだ?」

早朝、ある部屋の前でヒソヒソと言葉を交わしているのは、エレン、アルミン、ジャン、クリスタ。
昨日ライラの姿を見て、当たり障りない事を考えたメンバーである。

ク「早くしないとライラが起きちゃう!突撃突撃♪」

いつになくノリノリなクリスタに背中を押され、アルミンは扉を開けた――――


ミカサ「( ^言^)」


バタン

ア「逃げようみんな走るんだここは危険だ!!!!」
ジ「今凄まじい顔したミカサが居なかったか!?気のせいか!?」
ア「気のせいじゃないから逃げようって」

ガチャ
ミカサ「逃がさない」

「うわぁああああああああああああ!!!!!!!!!」

ジタバタジタバタ\(^ω^\)(/^ω^)/

ミ「あなた達の企みはバレている」
ク「くっ…………!」
ジ「だ、大体なんでミカサがここにいるんだよ!?」
ミ「ライラが寝ている間に○○○や×××をしようとした」

全員「お前もか!!!!!!!!!」
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp