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過去も未来も現在も

第14章 月明かりがキレイだった夜(お泊り3日目(最終日)日曜日)


黄瀬「・・・」
『私が聞きたいのはどうして起きると部屋に戻っていたのか聞きたいんです。キスの後から記憶がないので、多分ねたんだと思うんです』
黄瀬「・・・その通りっスよ」
『じゃあ、教えて欲しいです』
黄瀬「その後は無理っス」
『どうしてですか?』
(教えてもらいますよりょ・う・く・ん)黒笑
黄瀬「殺気を感じるっス・・・色々な人から・・・」
『そうですか?』
出していた人↑

赤司「話さないな」
緑間「早く話して欲しいのだよ」
黒子「本当に録音するんですか?」
緑間「当たり前なのだよ」
黒子「そうですか」
青峰「zzz」
紫原「みどちん、峰ちん寝ちゃった~」
緑間「放って置くのだよ」
赤司「必ず録音しよう」
黒・紫・緑「分かりました」黒笑
殺気を出していた人↑×4 寝ている人×1

マサト「皆遅いなぁ・・・」
食事待ち

黄瀬「嫌な予感がする・・・先リビング行っておくっス」
『涼くん!』
走っていってしまった・・・
(聞きたかったのになぁ・・・ショック)
『諦めるか・・・』
探偵にはなれないな・・・。
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