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過去も未来も現在も

第14章 月明かりがキレイだった夜(お泊り3日目(最終日)日曜日)


考えてみる・・・
朝ごはんは誰が作る?劇の台本は何処にある?という問題がある
(台本を直したのは私だし、ご飯を作っているのはマサ兄さんとマサヤ兄さんと私だから・・・)
考えてみると正直不安だらけだ
(寝込んでいられない)
そう思い部屋を出た

『おはようございます』
ガチャッとリビングのドアを開けると皆さん唖然の様です
マサト「おはよう・・・寝てなくて大丈夫なのか?」
『・・・はい?』
マサト「もしかして覚えてない?」
『何にも覚えてないけど・・・』
マサト「じっ実は昨日、涼t」
黒子「あっーー!!」
マサトの言葉をさえぎりテツくんが叫んだ
『テツくん?』
黒子「おっおはようございますっさんっ元気そうで良かったです。マサトくんっこっちの方てっ手伝ってください」裏声
テツくんが裏声で話す
(可愛いけど何で慌ててるんだろう・・・)
マサト「、もう少し休んで置けよ。ごはん出来たら呼ぶからっ」
すて台詞の様に言いその場を立ち去った
『変なの・・・』

朝から様子がおかしい・・・絶対に何かあった
(昨日の夜何が合ったのか解き明かす!)
きっと“大袈裟だろ”と思っている人がいると思うが、私にとっては一大事だ
(とりあえず聞き込み)
探偵になった気分で聞き込み開始!
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