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過去も未来も現在も

第10章 バスケ


『あのっどうしましたか?』
7人「・・・」
『そろそろ何があったのか話してください。あと、離れてください』
7人「・・・」
(イラッ無視かよ。返事位してよ)
『聞いてますか?』
7人「・・・」
『いい加減にしてもらえますか・・・』イラッ
7人「・・・」
マサト(これはヤバイよ・・・返事しないとが)
『てめえら、いい加減にしろよ!!』怒
7人(ビクッ・・・)

『何があったか聞いてんのに無視するし、離れてとも言ったが・・・。聞いてたか・・・?』
7人「聞いてませんでした」ボソッ
『声聞こえない。もう1回言ってみようか』
7人「聞いてませんでした」
マサト(おびえている時って恐ろしいくらい他人でもハモルんだなぁ・・・)
『ふ~んそうだったのか。じゃあ、今聞いたところなんだろ。分かった。いいから、とっとと離れろ』
スッと離れる7人
『立ったら、てめえらの顔が見えないだろ。座れ』
指示に従うキセキの世代とレン

『で、何があったか事細かに話してもらおうか。あと、』
マサト(ビクッ嫌な予感・・・)
『その場に居たお前(マサト)にも・・・な』
マサト「・・・は~い」
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