第7章 お泊り(2泊3日)
『お風呂空いたよ』
ブッ
『黄瀬さん鼻血出てるよ。青峰さんも』
黄瀬(髪の毛の濡れてしずくがついてるっちって色っぽいっス)
緑間「変態なのだよ」
黒子「2人とも、最低です」
紫原「気にしなーい」
『お風呂空いたんですけど・・・』
赤司「先に入ってもいいか?」
黒子「あっどうぞ」
赤司「じゃあ」
『お茶飲みたいなぁ』
黒子「僕も飲みたいです」
『じゃあリビング行こっ』
『そろそろ出るかな赤司さん』
黒子「多分出ると思います」
赤司「今、出た所だよ」
『あっ赤司さん』
赤司「次は誰が入る?」
黒子「僕が入ります」
『あっ分かった』
(赤司さんと2人になってしまった)
赤司「少し話さないか?」
『はっはい・・・』
『何ですか?』
赤司「いや、さっきから僕だけ態度が違う気がしてな」
『あっそれは』
赤司「キスが原因か?」
『///はい・・・』
赤司「そうか・・・」
『嫌いとかそういう事じゃないです。ただ、どんな顔をして話せばいいのか分からなくて・・・』
赤司「僕の時だけ・・・?」
『えっ・・・!』
赤司「黒子の時はそうじゃなかった。そうだろう?」
『黒子くんとは別です』
赤司「どうして?」
『黒子くんの時は事故です。でも赤司さんは違う』
赤司「あれは、僕からしたことだもんね」
『はい・・・』
赤司「ごめん」
『えっ』
赤司「僕のした事でを困らせてしまって」
『赤司さんが謝る事じゃないです・・・ああいう風にキスされたこと初めてで、どうしたらいいのか分からなかっただけですから』
赤司「」
ギュッ