第5章 バニラシェイク

『ただいま』
マサキ「おかえり・・・ってどうした！？」
『バニラシェイクに襲われた』
マサヤ「お風呂沸いてるから入っておいで。服は洗濯しておいてあげるよ。ついでだけどね」
『ありがとう』

マサキ「鼻血、大丈夫なのか？」
マサヤ「思い出しで鼻血出るって大変だね。黄瀬くん」
黄瀬「大変っスよ。本当に」
の心配をして（只会いたかっただけ）家に来た黄瀬の鼻血を心配する2人・・・
マサト（なんか面白いな）

『スッキリした』
マサキ「じゃあ晩ご飯食べよっか」
マサ「店内でキスされたら困るよ」
ブッ
マサ「マサキ、マサヤ、マサト、4人で同じ行動取らないで」
4人「ごめんなさい」
マサ「で、どうだったのキス」
『どうって言われても・・・』
？「キスしたんだ」
マサト「マサシ兄さん！」
『イギリス留学してたんじゃないの？』
マサキ「帰ってくるのはGW中じゃなかった？」
マサヤ「いつからそこにいたの？」
マサ「あっお帰り、マサシ」
マサシ「さっきあっちの都合で帰って来た所で、どうだったのファーストキス」
『あれは、事故ですから』
マサシ「でも、ファーストキスって人生に1回しかないんだよ？」
『そっそうだけど』
マサシ「そういえば、あの事話したの？」
『まだ話してない』
マサシ「そろそろ話したら？8年前の事」