第5章 バニラシェイク

黒子「そうですよね」
冷静になった黒子くんが言った
転んだ時にバニラシェイクが黒子くんと私の上に飛んだ。
そのまま落ちたため全身シェイクでいっぱい・・・
『べたべたする・・・』
黄瀬（かっ可愛い）
赤司（やばいな・・・）
青峰（まっまじかよ）
緑間（///）
紫原（ちんシェイクたくさんついてる）
マサト「5人ともどうしたんだ？の方見てるけど？」
5人「なんでもない！」
マサト「そうか・・・」

『家帰る』
黒子「僕も早く帰ります。風邪になると厄介なので」
黄瀬「っち送るっス」
『1人で帰れます』
黄瀬「1人で帰ると危険っス」
黒子「僕が送りますのでいいですよ、黄瀬くん」
赤司（妬いてるな）
緑間（恋が急展開するのはキスの事だったのだよ。きっと）
マサト（たしかファーストキスだったはずだな）
『・・・勝手に話進められても』
桃井「帰ろっか」
赤司「あの2人はあのままにして帰ろう」
マサト「そうしよう」

3分後
黄瀬「あれっもういないっスね」
黒子「置いていかれましたね」
黄瀬「黒子っち一緒に帰るっスよ」
黒子「いいですよ」
黒子（早く帰ってお風呂に入りたいです）