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過去も未来も現在も

第5章 バニラシェイク


黒子「マジバに着きましたね」
『後ろの方はまだ着てないようだね』
黒子「注文しますね。バニラシェイクでよかったですよね?」
首を縦に振る
黒子「ちょっと待っててください」

黒子「どうぞ」
『ありがとう黒子くん』
マジバの店内でバニラシェイクを2人で飲もうとすると
黄瀬「いたっスよ」
『もう着たんだ・・・』
黒子「そうですね」
マサト「着たら迷惑だったか?」
『ちょっと迷惑だね』
黒子「確かにちょっと迷惑です」
黄瀬「ひどいっスよーっちシェイク少し頂戴っス」ニコッ
『嫌』即答
黄瀬「返事はやいっス」

『賑やか・・・黒子くんもっと静かな場所に変えよ』
黒子「そうですね。分かりました」
『きゃっ』
何も無いところで転びそうになった
マサト(ドジっ子だもんな・・・昔から)笑
黒子「さん!」
チュッ・・・
結果的に転ばなかったが
その代わり・・・
黄瀬「っち・・・黒子っち」
赤司「キスか・・・」
緑間「おは朝の占い通りなのだよ」
青峰「何でキスしてんだ?」
紫原「あっシェイクでびしょびしょ」

皆の声が聞こえて目を開けると・・・
黒子くんの顔があった。それに黒子くんの唇と私の唇との隙間はゼロ・・・キスしてる
黒子「///すみませんだっ大丈夫ですか!?」
スッと体を離した黒子くんが心配してくれる
『大丈夫じゃない』
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