第4章 準備
放課後
赤司「今日はこれで終わり」
『お疲れ様でした』
マサト「お疲れ。じゃあ帰る?」
昨日からキセキの世代の6人と桃井さんとマサトと私で帰っている
『マサト、先に帰ってもらっていい?』
マサト「急にどうした?」
『マジバに行こうかなぁと思って』
マサト「ふーん。じゃあ先に帰るから」
『うん。黒子くん行こっ♪』
黒子「はい。じゃあ、さようなら」
緑間「・・・(もしかして、何か起こる)マジバに行くのだよ」
紫原「緑ちんがマジバに行くなんて以外だねー」
赤司「(おは朝との関係性がありそうだな・・・)マジバに行こうか」
マサト「行くんですか?」
青峰「腹減ったっし、行こーぜ」
赤司「行こうか」
黒子達
『バニラシェイク早く飲みたいね』
黒子「疲れましたからね」
『皆来てるよ。後ろ見て・・・』
黒子「確かに来てますね」
『このままだと、黒子くんおごるハメになりそう』
黒子「それだけは嫌です」
『じゃあ走る?』
黒子「そうしましょう」
黒子くんの差し伸べた手を掴んで走り出した