第4章 準備
生徒会の話が終わり教室に戻る途中、バスケ部と遭遇した
『あっおはようございます』
赤司「おはよう」
緑間「おはようなのだよ」
紫原「おはよーちん」
『あっ紫原さん兄からクッキーです』
紫原「やったー♪ありがとう」
青峰「おはよ」
『おはようございます。青峰さん寝癖ついてますよ?動かないで下さいね』
青峰「///おっお前」
スッ
『取れましたよ・・・って青峰さん大丈夫ですか?』
(髪の毛を撫でただけなのに、何で赤くなるんだろう?)
『もしかして・・・茹蛸のモノマネですか?』
青峰「///んなわけねーだろ」
『じゃあ林檎?』
青峰「そんなわけねーよ」
『じゃあ何のモノマネですか?』
青峰「モノマネじゃねーよ」
『じゃあ何で赤くなっt』
青峰「なんでもねーよ!じゃあな」
『あっ青峰さん!』
赤司「大輝も分かりやすいな」
『へっ?』
赤司「なんでもない」
緑間「そういえばは何座なんだ?」
『私の家族は全員おとめ座です』
緑間「なるほど分かったのだよ」
『今日って何位でしたか?』
緑間「おとめ座は2位なのだよ」
『やった♪』
黒子「さん、もう教室に行きましょう」
『分かった』
『では、放課後』
赤・緑「うん」
赤司「今日のおとめ座は、何が起こる?」
緑間「恋が急展開するらしいのだよ」
赤司「ふーん」