第15章 チョコレート事件 パート.2
9人「いただきます」
『ミルクチョコにしよっか・・・』
(甘いもの本当に苦手なんだけどなぁ・・・万が一食べ過ぎると・・・駄目だ思い出したくない)
マサト(、生死の境目をさまよってるみたいじゃん・・・大丈夫だよな・・・?)
紫原「ちんもマサトちんも食べなよ~」
マサト「うん、そうする」
『・・・はい(どうしようあんまり食べたくないんだけどなぁ)』
とりあえずクッキーを食べようと口に入れようとした時、皆さんの異変に気がついた
(あれっ顔赤い・・・もしかして・・・昨日と同じ展開なの!?)
マサト「旨い!このチョコさいこ~」
緑間「、好きなのだよ~♪」
黒子「僕の方がの事好きだも~ん」
黄瀬「は俺の物っス~♪」
(酔ってるよね・・・完全に)
赤司「、キスしt」
『お酒の匂い・・・嫌です』
紫原「赤ちん、どんま~い。じゃあ、キスしよ」
『嫌です』
(アルコールの匂い8人分って相当です)
青峰「、愛してるぅ~」
桃井「~、モテモテじゃ~ん」
(またこのパターンかよ・・・めんどくさいな・・・とりあえず)
『皆さん、付いて来て下さい』
お風呂場直行