第15章 チョコレート事件 パート.2
マサト「がほとんど宙吊り状態だから」
『それは、マサトが悪いんでしょ』
マサト「聞こえませぇん」
『うわ、最低だ』
マサト「聞こえまs」
『あっ空飛ぶバスケットボール!』
マサト「えっ何処?」
『嘘です』
マサト「嘘ついたな」
『子供だましの嘘に引っかかるなんてまだまだガキだね』
マサト「ガキじゃね~よ」
『ガキでしょ』
マサト「じゃあ、もガキだろ妹だし」
『何言ってんの。生まれるのが少し遅かっただけでしょ』
マサト「でも、妹なのは事実だから仕方ないよ」
『うるさいガキ』
マサト「こっちの台詞だよガk」
7人「ま~だ~?」
2人そろって我にかえる
マサト「行こうか」
『半分持つよ』
この後起こるチョコの復讐があるとも知らず、2人は7人の居る2人部屋へと向かった