• テキストサイズ

黒子のバスケ 誠凛合宿

第6章 告白


「話って?」

「‥好きだ‥」

「え?」

里奈は火神が何を言ったのか理解をするのに数秒かかった

「木吉先輩が好きのはわかってる‥でもモヤモヤしたままはもう嫌なんだ!だからお前に‥告白した」

「ちょっちょっと待って!」

「え?」

「私木吉さんと仲はいいかもしれない!だけどいつ火神くんに木吉さんが好きなんて言った?」

里奈は涙目になっていた

「だってよく木吉先輩と楽しそうに話してるじゃねぇか」

「そっそれは‥」

「それはなんだ?」

里奈は火神を叩きはじめた

火神は驚いて里奈をみた

「火神くんのバカ!バカ神!」

「は?」

「私が木吉さんと話していたのは相談してたの!」

火神は首をかしげている

/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp