第6章 告白
「まだわからないの!!」
「わかんねぇ‥」
「火神くんが好きって事!!」
「え?じゃあ木吉先輩に相談ってなんの?」
「だから!火神くんの事!」
実は里奈は木吉に火神の相談をしていた
火神は自分の事をどう思っているのか
告白したほうがいいかななど相談していた
火神はそれを勘違いしていた
「そうだったのか‥バカだな俺‥」
「本当だね」
「Please go out with me!俺と付き合って下さい」
火神は照れながら言った
「はい!」
そして二人は笑った
「あっいたいたご飯だぞ!」
木吉がやってきた
「お!よかったな!加藤さん」
照れてる里奈をみて木吉は告白して成功したのだとわかった