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黒子のバスケ 誠凛合宿

第5章 地獄の練習


里奈は走ってグランドに向かった

「くそっ‥誰だよ!覗きはじめたやつ」

「そういう日向だってのりのりだったじゃん」

「あっ里奈ちゃんも?」

「はい」

しばらくして一時間がたった

皆バテそうだ

「休憩したらすぐ始めるわよ!」

「え‥!?待ってよ‥」

「あんた達があんな事したからよ?文句言わないの!」

いつにもまして今日のリコは厳しい

おまけに怖い

「次はフットワークだ!」

「昨日もいったけど五倍だから」

「25セット‥」

「里奈ちゃんはいつも通りでいいわよ」

フットワークを開始した

最初はよかったものの20セットを超え足がつったりバテるものがでてきた

「監督‥すいません僕足つりました‥あと吐きそうです‥う‥」


  
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