第136章 179.Confession in the Twilight
「………卯ノ花隊長……」
「臨さん、貴女も少しお休みなさい、あとは私が。」
「………お願いいたします。」
臨の体がフラつく。
しかしなんとか立ち上がろうとすると、死覇装を白哉が掴んでいることに気がついた。
「…………ルキア」
臨がルキアを手招きすると その目が大きく見開かれる
「……朽木隊長が呼んでいます」
ルキアが慌てて近寄る
すると卯ノ花は席を外し、白哉はルキアへと視線を向けた。
「ルキア そこに 居るか。」
「はい 兄様」
「…………お前に 話しておきたいことがある」