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【イケメン戦国】私と猫と

第23章 大切な人に贈り物を (裏:政宗、家康、光秀、三成)


ふふっと笑う湖

「…忙しさは、しばらくすれば落ち着くはずだ」

政宗はそう言うと、まだその場で立っている湖の手首を掴み自分の方へと引寄せた

「…確かに薄いか…」

自分の胡座の上に、落ちるように乗ってきた湖の下肢をみた
弾みで上衣が上にまくれているのはいいが…袴の着物部分、ショーツのあとがくっきり見えるのだ
そのショーツの線に沿って付け根を指で滑らせれば、湖は思い通りの反応を見せる

「んっ…!」

ぷるりと身を震わせ耐える

「ま、まさむね…っ」
「これ、初めて見たときは何かと思ったが…意外にそそるよな…」

そう言いながら今度は股の間に指を差し込み、ふにふにと割れ目を押すのだ

「ひゃっ…ちょっと、やめ…っ」

湖は起き上がろうとするものの、上半身を片腕で押さえ込まれ政宗の胡座から抜け出すことが出来ずにいる
その感も、政宗の指はきわどい所を押したり、擦ったりするのだ
着物の上から触られているというのに、久しぶりのこの感覚に身体は酷く反応してしまう

「っうん…っ、んっ」
「ずいぶん反応がいいな、湖」
「だって…、政宗が・・ん、触るか、ら…んんっ」

身体を捻られるだけ捻り自分を見上げてくる湖の表情を見た政宗は

「…へー…」

そう言い、にやりと口角が上がる
そして、帯を緩めると下衣をするりと抜き取ってしまった

「っひゃあ…っ!」

政宗の胡座に押さえ込まれている湖の格好は、上衣とショーツだけ
今は、上衣をめくられているので桜色のショーツがはっきり政宗の目に入っているのだ
政宗がそのショーツ部分を撫でれば、湖は「恥ずかしいから止めて」と懇願する

「何も恥ずかしがることないだろう…綺麗だ、湖」
「っ…」
「…ここも…な」

つーっと、人差し指で腰から直線を書くように、ショーツで隠されている双丘まで行けば、薄ら湿っている部分で、ふにふにと指で軽く押す

「ひ、やんっ!?」
「着物の上からでも十分感じてたんだな…」
「や、っだ…言わないで…」

いまだ動けない湖は、せめてもの抵抗で両足をくっつけて隙間を無くそうとするが、そのせいなのかかえって触れられている感覚が強くなる
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