第20章 私が猫で、猫が私 (裏:安土組全員)
獣のような体制は余計に奧に響く
そして、未だ触れ続けられる蕾は、腰を振る秀吉の力が入ったのか指が食い込むように押し込まれ蕾がつぶされている
「も、や・・め・・・っ!」
こりっ
蕾から滑り指がズレれば、それは強い刺激になって湖を落とす
「ひ、ゃあぁああああっ!!!」
ズゴッ・・・、ズッ・・
達する寸前で引き抜いた秀吉からはき出された白濁は、湖の持ち上がった尻に掛かりそのまま流れるように背中へと伝っていく
其処に尻尾はない
そして、力なく麻痺を続ける肢体は横にぱたりと倒れ、蜜液を流し続けた
(湖・・・)
秀吉は、汗と愛液で濡れる湖を抱きしめ
その唇に触れるだけの口づけを落とした
(・・・愛してる・・・)
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秀吉さん、終わりです
予想以上に長くなってしまった(__;)
妹からはっきりと女になった話です
いかがでしたでしょうか・・・?