• テキストサイズ

【イケメン戦国】私と猫と

第15章 攫われた姫 (裏:政宗、謙信)


そして、ようやく自分の姿に気がつく
袖は通っているが、前を逢わせていない着物
当然中は裸だ
それを忘れて、両手を広げて抱え込んだ二人
当然二人からは丸見えだったのはおろか、その状態で抱きついたのだ
急ぎ手を離すと前をかき集めた湖は、その場に丸まるように固まった

「なんだ?鈴の真似か?」

光秀は、くくっと意地悪そうな笑いを零しながら湖を見る

「抱きついててもいいんだぞ」

にやにやしながら政宗も声を掛ける

「し、知らないっ!!」
「なに怒ってるんだ。俺たちは何もしてないぞ」
「また発情期か?」
「っ・・・知らない!!」

真っ赤になった湖かたつむりは、秀吉★兄さん★が来るまでてこでもその場を離れなかったのであった





=============================

攫われた姫、これで終わりです

旨く話がまとまらずにすみません・・・
この章期待外れでしたよね・・・
私も、まさかこんな着地になるとは思いもせず・・・

次、裏に入ります。
予定は、政宗と謙信さまです

アップまで少々お待ち下さい
/ 1197ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp