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【イケメン戦国】私と猫と

第14章 化け猫と私【後日談】 (表:信長・秀吉 裏:他四名)


「湖、体調が良いなら部屋と部屋前の庭には出ても良いよ。でも、それ以上は歩き回らないで」

家康は、そう言うと部屋を出て行こうとする

「待って、家康」
「・・・なに?」
「お花、ありがとう」

湖に微笑まれ、家康は何も言わず部屋を出て行った

「ぷ・・・っ、あいつらしい・・・」
「いかがされたのですか?政宗様」
「家康がね、ワサビが食べようとしてちぎったって言うお花を持ってきてくれたの」
「ワサビ・・・あぁ、あの鹿ですね・・・鹿は花を食べるのですか?」
「「三成(くん)」」

部屋に明るい笑い声が響いた



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夕方までその日一日、交互にみんなが訪れ明るい一日が終わった
そして夜・・・湖が会ったのは・・・

これより裏に入ります


■信長  P277~P279  表
■秀吉  p280~P282  表
■政宗  p283~p290
■家康  p291~p294
■三成  p297~p303
■光秀  p304~p307
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