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【イケメン戦国】私と猫と

第12章 私を待っていた彼は(裏:安土組全員)


ふぅっと息を付くも、この程度では起きそうも無い
軽く口づけを交わしながら、湖の整った胸をやわやわと撫でその感触を楽しむ
頂をピンと弾けば・・・

「ゃ・・ぁ・・・」

頬が染まりはじめ、身体が震える

(まだ起きぬか・・・)

遊びで触れ始めた信長だが、一向に目を開こうとしない湖に徐々に憤りを覚えた
湖の顔を見て、その反応を確認しながら手を徐々に下へとずらし
ついに一番感じる部分へたどり着くと、解しもしないまま二本の指を急速に動かし其処を弄り始める

「っ・・!んんっ・・・!!?」

ぱちりと大きく開いた湖
その目の前には、信長の顔がある

「ようやく目覚めたか」

その瞳に自分が映ったことを確認すると、密壺へ一気に指を挿入した
其処は既に濡れていたが、湖が目覚めた事で蜜量が増していた

じゅ・・ちゅく、じゅ、
ちり、ちりりんっ

「ひゃぁんっ!や・・・の、のぶ・・なが・・・さまぁっ!!」

眠っていた時から徐々に高みへと導かれていた身体は、信長の指が膣内に入ると一気にその速度が加速した
目覚めたばかりの湖の思考を整えさせること無く、絶頂へと持ち上げられ
感じたことの無い感覚に恐怖さえ沸く

「や・・、やぁ・・・っ!!」

首を振るも、信長の指は止ること無く膣内をかき回す
そして、湖が最も反応する場所を見つけると、其処を揺すりかき乱す

「やめ・・・っ、ひっ・・・ああああっ!!!!」

ちりりん・・・

背が反り、大きな痙攣と開かれた瞳から落ちる大粒の涙が、信長に湖が達した事を知らせる
部屋には、湖の荒い息とこぽこぽっと流れ溢れる密の音
信長の気に入っている身体は麻痺を収める事を知らず、つま先までぴくぴくと揺れている

「・・・まだだ・・・」

ぐるりと、湖の身体をうつぶせに回せば
それだけで湖は反応を示す

「・・ぃぁ・・・」

後ろから包み込むように、片腕を湖の胸に回し、湖につけられている赤い跡の上から、更に花を刻む
絶頂を迎えた身体は、その甘い痛みだけで達しそうになるのに、信長の行為は終わりを感じさせない

「やぁ・・・、も・・ぅ・・やめ・・・んぅっ・・・!!」

何度目かになる痛みに、軽く達してしまう
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