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観察日誌  リヴァイ・アッカーマン

第71章 七十一日目



昼。
部屋にウリエ用のデスクを置いてやった。
部屋が狭くなった。

やはり、一人部屋を用意するのがいいだろうか。

ウリエのデスクだと言って部屋に置いてやると、今回は素直に礼を言った。
やはり主人とその他では違うのだろう。

まぁ、礼を言う事自体は間違っている訳ではないので咎めはしなかった。

夜、部屋に戻ると早速デスクに本を広げノートに書き取りをしていた。

俺が寝る準備をしている間も、これを書いている間もずっと集中している。
何を書いているのか気になるが、まだ聞かないでおこう。


寝る。





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