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観察日誌  リヴァイ・アッカーマン

第56章 五十六日目



馬上訓練に付き合わせた。
比較的穏やかな馬を一頭預け、手綱を引きながら一緒に散歩をして来いと言いつけた。

まだまだ馬におっかなびっくりだが、だいぶ慣れて来たようだ。
帰る頃には自分から手を伸ばして撫でていた。

次は乗せてやろう。
今日は疲れた。




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