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観察日誌  リヴァイ・アッカーマン

第180章 百八十日目



そうか。
今日でちょうど半年になるのか。

もう、ウリエが人形に戻る事は無いだろう。
このノートも終わりで構わないだろう。

ただ、ウリエに貸した金の金額だけはきっちり書残しておいても良いかと思う。

銀貨1500枚分。

物価がわからないウリエは馬鹿みたいに高い買い物をした。
本人は理解できていないようで、ただただ嬉しそうにして早速試していた。

これで最後だ。
長めに書こう。




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