• テキストサイズ

暗殺教室~カルマくんの彼女~

第10章 暗殺失敗


「にゅや!?」

殺せんせーがうしろを見ると里奈だった

皆も驚いている

「あれ?作戦には‥なかったよね‥?里奈一人で撃つのって‥」

すると烏間先生が入ってきた

「実は加藤にだけ自分のタイミングで撃てと伝えたんだ」

「そうなんだ‥でもすげぇ!」

「里奈さんまた腕をあげましたね!お見事です」

気づくと触手はもとに戻っている

(そういえば触手を撃つたびに悲しそうな顔をしているな)

烏間は不思議に思った

「授業始めますよ!」

授業が始まった

殺せんせーの授業はあいかわらず分かりやすく覚え易い

時々関係ない話もするが面白い

「里奈の得意科目って何だっけ?」

「成績いいのが体育と音楽と美術だよ」

「数学とかは?」

「数学苦手‥理科も苦手‥」
/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp