第7章 ごめんなさい
すると里奈のスマホがなった
「里奈電話だよ」
「うん」
画面を見ると学秀からの電話だ
「誰?」
「学秀くん」
里奈は電話にでた
「もしもし?学秀くん」
「今キミの家の前に来てるんだ」
「え!?」
里奈は窓の外をみにいこうとするとカルマに止められた
「その格好じゃまずいよ」
「あっ‥」
里奈急いで服をきて外に出た
学秀は里奈をみるなり抱きしめてきた
「どうしたの?」
「やっぱり僕じゃだめなのか?」
「学秀くん‥」
「学秀くんさ‥しつこいよ、諦めなよ」
カルマがでてきた
「学秀くん寒いでしょ?とりあえず入って」
中に入り里奈は飲み物を渡した
「学校で何かあった?」
「戻ってきてほしい」