第7章 ごめんなさい
「何でそこまで‥」
「‥好きなんだ!!」
「私は‥カルマくんと‥」
学秀は里奈を押し倒した
そして里奈にキスをしてきた
「学秀くん‥あのさ‥」
カルマは学秀を突き放した
「しつこいって言ってんのわからない?」
カルマは学秀を睨みつけた
「何で‥お前なんだ‥僕が里奈の事を1番わかってるのに‥」
「里奈は俺を選んだ‥」
「学秀くんは‥変わっちゃったよ!」
「え?」
学秀は自分の何が変わってしまったのかわからなかった
「昔の学秀くんはもっと笑顔で人の幸せも喜んでくれる人だった!!」
「‥っっ」
「何で変わっちゃったの‥?」
「さようなら」
学秀はそれだけいうと帰ってしまった